ABOUT

敬天愛人とは
常に修養を怠らず、天をおそれ敬い、人を愛する境地に到達することが大切である という明治時代の啓蒙思想家が生み出した言葉です。
今、こうして生きて行動が出来ている世界に対し畏敬の念をもち、常に満足せずに新しい知識を取り入れ、自分自身をみがき、「人」としての人格を高めた先に、お客様を想い、分かり合える境地がある と考えております。
そしてこれは、永続的に行なっていく必要があります。
私たちの仕事は、一見「モノ」を提供するサービスに見えますが、様々なテクノロジーが進歩を急ぐこの時代に、モノはどこの会社でも変わりません。
提供する「人」の価値をどれだけ高められるか、その高めた「価値」が何よりもお客様を想う境地であり、分かり合えたときにはじめて私たちへと任せていただける「意味」が生まれます。
その唯一無二の「意味」を生み出すため、私たちは「人」の探究を繰り返し、未来を創造し、その未来の実現を目指し続けます。

真の幸福とは何か
自分の幸せ、他人の幸せ、大切な人との時間、お金、、、何が一番幸せなのか——
私たちが生きている変化の激しいこの時代は、傷つくこと、苦しいこと、悩むことがたくさんあります。
見て見ぬふりを繰り返すうちにさらに苦しくなり、毎日が嫌になることも多いかと思います。
ですが少し視点を変えると、悩むということは何かを良くしようと考えていること、苦しいということは何かと闘っていること、傷つくということは誰かを大切に想っていることから生じていることに感じます。
そういった悩みがあるからこそ、真の幸せに近づけることが出来るのだと思います。
だからこそ私は、あえて苦しい道を選び続けることを決意しました。
新たな挑戦を繰り返し、私自身が常に変化し成長することで本当の幸せに近づくのです。
そしてそれは、従業員、パートナーの協力があってこそ成り立つものだと考えております。
今、我が社がもっとも大切にしていることは、社員一同の健康、幸福です。
私自身、従業員やパートナーから新たな発見や気づきをたくさんもらいます。
その気づきから小さな幸せが生まれる、その小さな幸せが次を動かす原動力になる、そうしてまた私が頑張れるのです。
メンバー一同とはそれくらい深い仲であると私は感じております。
だからこそ、その仲間を大切にしたい 仲間と一緒に幸せになりたい 仲間と一緒に次の景色を見たい そんな想いで日々前に進んでおります。
また、そんな私たち一同を支えていただいているお客様へ感謝をし、返し続けていくことが使命だと感じております。
まだまだスタート地点に立ったばかりですが、私含めメンバー一同が日々小さな感謝を忘れずに、私たちだからこそ出来る 新しいカタチ を創り出し、更なる成長をし進化していきます。
これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。